概要
最近は手足の麻痺について
配信をしておりました。
本当に麻痺は半身だけなのでしょうか?
手足だけなのでしょうか?
もちろん個人差はあります。
体幹といわれる胴体は
いかがでしょうか?
また半身の麻痺と言葉はありますが、
良い方である「健側」はどうでしょうか?
私たちは「非麻痺側」といいます。
リハビリもいろんな考え方がありますが、
私たちの想いに興味あるに届けばと思います。
この情報が誰かのリハビリの役に立てば幸いです。
非麻痺側について
非麻痺側(ひまひがわ)とは、麻痺や機能障害が強く生じていない体の側のことを指します。一般的には「健側」と呼ばれています。
麻痺側の機能が低下しているため、日常生活の多くの動作(歩行、食事、着替えなど)で非麻痺側が補助的な役割を果たします。
しかし、長期にわたり非麻痺側に過度な負担がかかると、その側の筋肉疲労や関節の痛みなどの新たな健康問題が生じることがあります。これを「過剰使用症候群」とも呼びます。
非麻痺側の健康を保つことは、麻痺側のリハビリテーションを支え、全体の生活の質を高めるために不可欠です。そのため、両側のバランスに注意しながら、適切なリハビリが実施されることを推奨します。
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