一時的な鼻づまり解消に非処方の点鼻薬の長期使用は避けるべき理由

非処方の点鼻薬は、一時的な鼻づまりに迅速に効果を示すことが多いため、非常に便利な治療オプションです。 これらの薬剤は主に血管収縮剤を含んでおり、鼻腔内の血管を収縮させることで、粘膜の腫れを減少させ、鼻づまりを解消します。 …

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上肢機能からADLへの介入~脳卒中の評価と治療~

脳卒中の評価と治療、明日から使える
上肢機能からADLへの介入。エビデンスなど色々と言われていますが、目の前のご利用者様への介入に行き詰まることはないですか?今回は、麻痺側上肢への介入から日常生活動作にどのように結びつけたらいいのか臨床に直結出来るような具体的な介入をお伝えしたいと思います。

小学生の睡眠状況~校長先生との対談~

近年のこども達を取り巻く環境は大きく変化し、睡眠クリニックに通う18歳以下の受診者が増加しています。 病院にいかなければいけないほど、睡眠問題が社会生活に支障をきたしています。 そうした現状を打破すべく、「こども睡眠授業」が生まれました。 そして、こども達の健全な成長を願う指導者の方たちと共に 未来あるこども達に向けて、睡眠の大切さを伝えていくための講座です。 テストやクイズを通し、睡眠を学び実践することで睡眠力が向上します。 こども睡眠授業は、健全な発達をサポートし、生活の質を上げることを学んでいきます。

寒くて身体が硬くなる

寒くなると身体が硬くなる理由は、主に生理学的な変化や神経学的な反応に起因しています。寒冷な環境では、血管が収縮し、血流が減少します。これにより、筋肉や関節に酸素や栄養素が十分に供給されず、筋肉の柔軟性が低下します。

運動障害について

ドリームさん主催の「脳卒中障害者の不安や疑問を共有しながら解決する交流会」で講師をさせていただきました。テーマは運動障害についてです。十人十色の質問の中に共通点や個性があり、あっという間の2時間になりました。

諦めてない?片麻痺でもヨガはできる!!

片麻痺でもヨガは可能?椅子ヨガがその解決策に。この記事では、片麻痺の方でも安全に楽しめる椅子ヨガの効果と実践方法を解説します。柔軟性の向上やリラクゼーション、睡眠改善にも役立つヨガのメリットを作業療法士の視点で詳しく紹介。日常生活の質を高めるために、無理なく取り組めるヨガの秘訣を学びましょう。

動きが人生を豊かにする

綺麗なヨガ<機能的なヨガ
それがいかに必要であり、今の時代に足りていないかそんな内容です。
AMは、誰でもできる椅子ヨガ→対象が一般の方です。PMは、臨床応用のためのヨガ→PTOTが対象です。

動きで何が変わるのか??

それは言葉とか知識ではなく、
体感してほしい。オンラインで学べる時代だけど、その深さは知れてる。
綺麗そうに見えるものが正解だとは限らない。自分に何があっているのか?今の自分はどうなのか?今何を感じているのか?

身体が硬くてもできるし、
麻痺があってもできる。

そんな今自分自身の中で
起きている内部環境に
attensionできる時間になればと
長野での時間を楽しみにしています。

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