2023年11月

小学生の睡眠状況~校長先生との対談~

近年のこども達を取り巻く環境は大きく変化し、睡眠クリニックに通う18歳以下の受診者が増加しています。 病院にいかなければいけないほど、睡眠問題が社会生活に支障をきたしています。 そうした現状を打破すべく、「こども睡眠授業」が生まれました。 そして、こども達の健全な成長を願う指導者の方たちと共に 未来あるこども達に向けて、睡眠の大切さを伝えていくための講座です。 テストやクイズを通し、睡眠を学び実践することで睡眠力が向上します。 こども睡眠授業は、健全な発達をサポートし、生活の質を上げることを学んでいきます。

寒くて身体が硬くなる

寒くなると身体が硬くなる理由は、主に生理学的な変化や神経学的な反応に起因しています。寒冷な環境では、血管が収縮し、血流が減少します。これにより、筋肉や関節に酸素や栄養素が十分に供給されず、筋肉の柔軟性が低下します。

運動障害について

ドリームさん主催の「脳卒中障害者の不安や疑問を共有しながら解決する交流会」で講師をさせていただきました。テーマは運動障害についてです。十人十色の質問の中に共通点や個性があり、あっという間の2時間になりました。

諦めてない?片麻痺でもヨガはできる!!

片麻痺でもヨガは可能?椅子ヨガがその解決策に。この記事では、片麻痺の方でも安全に楽しめる椅子ヨガの効果と実践方法を解説します。柔軟性の向上やリラクゼーション、睡眠改善にも役立つヨガのメリットを作業療法士の視点で詳しく紹介。日常生活の質を高めるために、無理なく取り組めるヨガの秘訣を学びましょう。

動きが人生を豊かにする

綺麗なヨガ<機能的なヨガ
それがいかに必要であり、今の時代に足りていないかそんな内容です。
AMは、誰でもできる椅子ヨガ→対象が一般の方です。PMは、臨床応用のためのヨガ→PTOTが対象です。

動きで何が変わるのか??

それは言葉とか知識ではなく、
体感してほしい。オンラインで学べる時代だけど、その深さは知れてる。
綺麗そうに見えるものが正解だとは限らない。自分に何があっているのか?今の自分はどうなのか?今何を感じているのか?

身体が硬くてもできるし、
麻痺があってもできる。

そんな今自分自身の中で
起きている内部環境に
attensionできる時間になればと
長野での時間を楽しみにしています。

脳梗塞の後遺症はどんなの?脳梗塞後遺症からの回復についてまで

脳梗塞の後遺症はいろいろとあります。脳の損傷部位によって、症状や程度は人それぞれ。Aさんには言語障害があってもBさんには言語障害がない。など個人差があるのが特徴です。脳梗塞後遺症の症状はネットで検索するとたくさんでてきます。それも大事ですが、私たちが現場で感じていることを今回お話しさせていただきました。

脳卒中の方へ「ドリームさんの情報を届けたい」

脳卒中の方へ「ドリームさんの情報を届けたい」脳卒中障害者の生きがいづくりをされている団体さんです。その活動からいろんな経験をされていて、そんな情報を動画でお話しただきました。なんと!7本の動画があります(≧▽≦)どなたかの生活に役立てば幸いです☆

4年ぶり!リアルセミナー開催できました!!

脳卒中の評価と治療 リーチングと歩行の視方が無事開催することができました。久しぶりの開催でしたが、定員もオーバーでみなさんの学びの意欲を感じることができました。また12月も1月も開催するので、みんなで学ぶことができたらと思っています。お待ちしています。

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