Takayasu Ishigaki

睡眠オタクな作業療法士 石垣貴康(いしがき たかやす)です。 医療現場でのべ3万人以上の睡眠と身体の悩みに向き合ってきました。現在は三重県で「眠りのコツ研究所」と「Totonoe-整-」を運営し、国家資格を持つ専門家として睡眠と姿勢・動作の改善に取り組んでいます。 本ブログでは、**科学的根拠と臨床経験に基づいた“リアルに使える睡眠情報”**を、どこよりも詳しく、わかりやすくお届けしています。

寒くて身体が硬くなる

寒くなると身体が硬くなる理由は、主に生理学的な変化や神経学的な反応に起因しています。寒冷な環境では、血管が収縮し、血流が減少します。これにより、筋肉や関節に酸素や栄養素が十分に供給されず、筋肉の柔軟性が低下します。

運動障害について

ドリームさん主催の「脳卒中障害者の不安や疑問を共有しながら解決する交流会」で講師をさせていただきました。テーマは運動障害についてです。十人十色の質問の中に共通点や個性があり、あっという間の2時間になりました。

諦めてない?片麻痺でもヨガはできる!!

片麻痺でもヨガは可能?椅子ヨガがその解決策に。この記事では、片麻痺の方でも安全に楽しめる椅子ヨガの効果と実践方法を解説します。柔軟性の向上やリラクゼーション、睡眠改善にも役立つヨガのメリットを作業療法士の視点で詳しく紹介。日常生活の質を高めるために、無理なく取り組めるヨガの秘訣を学びましょう。

動きが人生を豊かにする

綺麗なヨガ<機能的なヨガ
それがいかに必要であり、今の時代に足りていないかそんな内容です。
AMは、誰でもできる椅子ヨガ→対象が一般の方です。PMは、臨床応用のためのヨガ→PTOTが対象です。

動きで何が変わるのか??

それは言葉とか知識ではなく、
体感してほしい。オンラインで学べる時代だけど、その深さは知れてる。
綺麗そうに見えるものが正解だとは限らない。自分に何があっているのか?今の自分はどうなのか?今何を感じているのか?

身体が硬くてもできるし、
麻痺があってもできる。

そんな今自分自身の中で
起きている内部環境に
attensionできる時間になればと
長野での時間を楽しみにしています。

脳梗塞の後遺症はどんなの?脳梗塞後遺症からの回復についてまで

脳梗塞の後遺症はいろいろとあります。脳の損傷部位によって、症状や程度は人それぞれ。Aさんには言語障害があってもBさんには言語障害がない。など個人差があるのが特徴です。脳梗塞後遺症の症状はネットで検索するとたくさんでてきます。それも大事ですが、私たちが現場で感じていることを今回お話しさせていただきました。

4年ぶり!リアルセミナー開催できました!!

脳卒中の評価と治療 リーチングと歩行の視方が無事開催することができました。久しぶりの開催でしたが、定員もオーバーでみなさんの学びの意欲を感じることができました。また12月も1月も開催するので、みんなで学ぶことができたらと思っています。お待ちしています。

脳卒中交流会「運動障害について」

脳卒中障害の不安や疑問を共有しながら解決する交流会。専門家、脳卒中当事者、家族が輪になって交流をする内容で
す。チラシの表面の通り、回ごとのテーマが決まっています。
脳卒中当事者や家族ならではの悩みや思いを共有するだけで
なく、専門家も交えながら和気あいあいとした雰囲気の中、楽しく交流をしましょう。

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