目次
はじめに
「早食いは健康に悪い」とはよく言われますが、実は睡眠の質を大きく低下させることをご存じでしょうか?
- 「食べた後に寝付きが悪い」
- 「夜中に何度も目が覚める」
- 「朝起きてもスッキリしない」
これらの症状、もしかすると早食いが原因かもしれません!
私も早食い?と言われてました・・・
昼休み20分で吉野家へ行って帰ってくる。みたいです、、、
みなさんはいかがでしょうか??
本記事では、早食いと睡眠の関係を医学的視点から詳しく解説し、睡眠の質を改善するための実践的な対策を紹介します。

早食いが睡眠を破壊する5つの理由
1. 交感神経の過剰興奮で入眠困難
早食いをすると、交感神経(興奮モード)が活性化し、副交感神経(リラックスモード)が抑えられます。その結果、
- 心拍数が上昇し、リラックスできない
- 体温が上がり、深部体温が下がらない
- 脳が覚醒し、寝付きが悪くなる
通常、就寝時には副交感神経が優位になりリラックス状態に入る必要があります。
しかし、早食いによる自律神経の乱れがこの切り替えを妨げるのです。
2. 血糖スパイクで夜間覚醒が増加!
早食いをすると、
- 血糖値が急激に上昇(インスリン大量分泌)
- 急降下(低血糖)(アドレナリン・コルチゾール分泌)
- 脳が覚醒し、夜中に目が覚める
特に、
- 夕食後すぐに眠くなる人 → 血糖値が急上昇
- 夜中に目が覚める人 → 低血糖によるストレスホルモンの分泌
というパターンが見られます。
3. 消化不良&胃もたれによる影響!
早食いにより、
- 咀嚼が不足 → 胃腸に負担
- 食べ物が大きいまま胃に流れ込む → 胃酸分泌増加
- 消化不良・胃もたれ・腹部膨満感
この状態で寝ると、
- 胃の働きが続き、熟睡できない
- 腹部の不快感で途中覚醒が増加
消化が終わるまでに約3〜4時間かかるため、寝る直前の食事はNGです。
4. 胃食道逆流(GERD)で夜間の不快感が増大!
早食いは胃酸逆流(逆流性食道炎)のリスクを高めます。特に、
- 食後すぐに横になると、胃酸が逆流しやすくなる
- 逆流した胃酸が喉を刺激し、咳や違和感で覚醒
という問題が発生します。
「食後すぐに横になると胃酸がこみ上げる」という方は、早食い&食後の姿勢に注意が必要です!
5. メラトニン分泌低下で睡眠リズムが崩壊!
早食いによる血糖スパイク&コルチゾール増加は、
- 睡眠ホルモン「メラトニン」の分泌を抑制
- 体内時計が乱れ、寝付きが悪くなる
といった問題を引き起こします。
メラトニンが減少すると、
- 入眠までの時間が長くなる
- 眠りが浅くなり、途中で目が覚める
という悪循環に陥ります。

睡眠の質を高める食テク5
① 一口30回以上噛む
- 咀嚼回数が増えると、満腹中枢が刺激され、食べ過ぎ防止
- 消化がスムーズになり、胃腸の負担軽減
② 食事に20分以上かける
- 満腹感を得るまで15〜20分かかるため、ゆっくり食べるのが重要
- スマホを見ながら食べない(注意が分散して早食いしやすい)
③ 低GI食品を選ぶ
- 血糖値の急上昇を防ぐため、食物繊維・たんぱく質を先に食べる
- 玄米・野菜・豆類を積極的に摂取
④ 食後2時間は横にならない
- 胃酸逆流を防ぎ、消化を助ける
- 食後の軽いウォーキングで血糖値安定
⑤ 寝る前にリラックス習慣をつける
- ストレッチやマッサージで副交感神経を優位に
- ぬるめ(38〜40℃)の入浴でリラックス

まとめ
影響 | 早食いによる影響 | 睡眠への影響 |
---|---|---|
自律神経 | 交感神経優位 | 入眠困難・寝付きが悪い |
血糖値 | 血糖スパイク | 夜間覚醒・熟睡困難 |
消化 | 胃もたれ・消化不良 | 睡眠の分断 |
逆流 | 胃酸逆流・胸焼け | 寝苦しさ・覚醒増加 |
ホルモン | メラトニン減少 | 睡眠リズムの乱れ |
「睡眠の質が悪い」「夜中に目が覚める」そんな人は、まず食べ方を見直してみましょう!
あなたの睡眠、早食いが邪魔していませんか?
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