睡眠オタクの「体に合わせた枕」の選び方

■枕の寿命

といわれています。

などあるかもしれませんが・・・

人生の3分の1が睡眠です。

「自分の体に合った枕」を手に入れ、

人生3分の2の質を変えてください!!

■良い枕の5条件

▼それぞれ手短に解説します▼

中には、枕に頭を押し付けるような姿勢の取り方をされる方もいらっしゃいます。

引用:環境適応より

頭の重さや姿勢の取り方で「形が崩れない枕」を選択することで、枕も長持ちしやすくなります。

寝返りをしたときに枕から頭が落っこちてしまう!なんてことは睡眠の質を下げる大問題です!

約63×43cmは基本的なサイズで枕カバーの種類が豊富なのがメリットです。

<横幅>

 ・約60cm以上必要(頭3つ)

 ・仰向け、左右横向きができる幅

<高さ>

 ・仰向けで→頚部・両肩が安定する

 ・横向きで→肩幅に合わせた

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②で枕の横幅や高さをお伝えしました。

左右形状が高い枕が基本的には合わせやすいです。横向き姿勢は肩幅があるので、その分高さが必要になってきます。

枕の硬さは素材で決まります!!

しかし、頭と枕の間で熱がこもってしまうと、暑さで睡眠の質が低下します。

そこで枕の素材選びが大切になってきます!

しかし、パイプ素材の枕だと音が気になる方もいらっしゃるので、そこは注意ください。

その他にも枕の素材で虫がつきにくいとか、ニオイ対策も影響します。

人は立っている時、背骨はSカーブを描いています。

実際に、立った状態で壁に背中をつけると首と頭の間にすき間ができると思いますが、寝ている時にこのすき間を埋めるのが枕なんです。

誰かにみてもらうorスマホで撮影して隙間がないか?チェックしてみてください。

■まとめ

良い枕の選び方5条件についてお伝えしました。

ダニの死骸などが睡眠の質を低下させるので、お気に入りの枕は清潔に大事に使ってあげてくださいね。

素材によって管理の仕方が変わってくるので、それは枕のプロにぜひ聞いてください。

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