石井慎一郎先生 臨床バイオメカニクス オンラインセミナー全3回

機能的運動連鎖・運動制御メカニズム・姿勢と排泄機能

患者さんの姿勢や動作を見たとき、

「なぜ、この動きになるのか?」
「本当の問題はどこにあるのか?」
「なぜ、この筋を鍛えるのか?」

を、理論的に説明できていますか?

今回、臨床バイオメカニクスの第一人者である石井慎一郎先生を講師に迎え、理学療法士・作業療法士のためのオンラインセミナーを全3回開催します。

今回のテーマは、

  1. バイメカで理解する「機能的運動連鎖」
  2. 二関節筋から学ぶ「運動制御メカニズム」
  3. バイメカ視点「姿勢と排泄機能」

なんと!Bridge Works限定の3本講座です!

です。

3講座とも、それぞれ90分

さらに、すべての講座にアーカイブ視聴をご用意します。

当日参加できない方も、後日ご自身のタイミングでご受講いただけます。

このような理学療法士・作業療法士におすすめです

  • 患者さんの動きを見ても、「何となくおかしい」で評価が止まってしまう
  • 症状がある場所へ介入しても、なかなか動作が変わらない
  • 評価はしているけれど、治療や動作練習へどうつなげればいいか迷う
  • 患者さんや後輩に「なぜこの練習をするのか」を理論的に説明できるようになりたい
  • 経験や感覚だけでなく、根拠をもって評価・介入できる臨床実力を身につけたい

知識ではなく、臨床で使える「実力」へ

今回の3講座で目指すのは、バイオメカニクスの知識をただ覚えることではありません。

患者さんの姿勢や動作を見たときに、

なぜ、この動作になるのか。
どこから問題が生じているのか。
なぜ、ここへ介入するのか。

を考え、説明し、臨床につなげられること。

3講座を通して、姿勢や動作を局所だけでなく全身から分析する力、評価結果を介入へつなげる臨床推論力、そして理論を実際の運動療法やADL支援へ落とし込む実践力を高めます。

知識を、臨床で使えるスキルへ。
感覚に頼る臨床から、根拠をもって説明できる臨床へ。

理学療法士・作業療法士として、もう一段階実力を高めたい方のための全3回です。

① バイメカで理解する「機能的運動連鎖」

開催日:11月3日(祝)20時~90分

テーマ:体節間の運動連鎖
〜臨床推論のための機能解剖学〜

荷重位における下肢アライメントは、足部・下腿・大腿・骨盤・体幹が織りなす**「運動連鎖」**の結果として現れます。

局所の異常運動だけを見ていては、真の原因にはたどり着けません。

たとえば、問題が膝に現れていても、その原因は足部や股関節、骨盤、あるいは胸郭にあるかもしれません。

では、患者さんの主訴から「本当の原因」へ、どのようにたどり着けばよいのでしょうか。

本講座では、身体を部分ではなく体節同士のつながりとして捉え、臨床推論につなげていきます。

この講座で学べること

✅ 骨盤の前傾・後傾・回旋が下肢へ波及するメカニズム

✅ 大腿と下腿の回旋量の差によって決まる膝関節の運動方向

✅ 股関節・腰椎・足部の機能的連結とアライメント制御

✅ アライメント制御に対する具体的な理学療法・作業療法への応用

✅ 運動連鎖の双方向性から「原因と結果」を見極める臨床推論

患者さんの主訴から真の原因へ到達するためには、身体のどこが、どことつながっているのかを理解することが重要です。

局所だけを追いかける臨床から、身体全体をつなげて考える臨床へ。

運動連鎖を、改めてバイオメカニクスから学びます。

② 二関節筋から学ぶ「運動制御メカニズム」

開催日:11月23日(祝)20時~90分

「なぜ患者さんは単関節筋が萎縮しやすいのか?」

「単関節筋を効果的に鍛えるトレーニングとは?」

「そもそも、なぜ動物の四肢には単関節筋と二関節筋が存在するのか?」

これまでの運動学では、筋の作用は「関節をどの方向へ動かすか」という視点で説明されることが多くありました。

たとえば、大腿四頭筋は膝関節伸展筋、ハムストリングスは膝関節屈曲筋。

しかし、人間の身体運動は本当にそれだけで説明できるのでしょうか。

本講座で扱うのが、**「協調制御理論」**です。

四肢の3対6筋、

  • 拮抗二関節筋 1対
  • 拮抗単関節筋 2対

が協調することで、手先・足先における出力の**「方向」と「大きさ」**を制御するという視点から、身体運動を捉え直します。

石井先生の著書
『二関節筋の協調制御理論―重力が育てた運動制御のメカニズム』
にもつながる内容です。

この講座で学べること

✅ 単関節筋と二関節筋は何が違うのか

✅ なぜ四肢には単関節筋と二関節筋が存在するのか

✅ 3対6筋による協調制御の基本

✅ 手先・足先の出力方向と大きさを筋がどのように制御するのか

✅ 「なぜこの筋を鍛えるのか」を運動制御から考える視点

✅ 動作が崩れる原因を筋力だけでなく協調制御から捉える臨床推論

「弱いから鍛える」だけではなく、

なぜ、この筋なのか。
なぜ、この運動なのか。
なぜ、この動作が崩れるのか。

を考えるための運動制御メカニズムを学びます。

③ バイメカ視点「姿勢と排泄機能」

開催日:12月4日(金)20時~90分

排尿・排便の問題を、骨盤底筋や膀胱、直腸だけの問題として捉えていないでしょうか。

排泄機能を考えるうえでは、

「ヒトが直立二足歩行をする身体になった」

という視点が重要です。

四足動物では腹部臓器は体幹から吊り下げられるように配置されています。

一方、直立したヒトでは、腹部臓器の重量を骨盤が下方から支える必要があります。

つまり、姿勢、骨盤アライメント、体幹機能、腹腔内圧、横隔膜、骨盤底筋群などは、それぞれ独立した問題ではありません。

本講座では、

「ヒトが直立二足歩行を獲得したことで、腹部臓器の支持機構はどのように変化したのか」

というバイオメカニクスの根本から、姿勢と排尿・排便機能の関係を読み解きます。

この講座で学べること

✅ ヒトと四足動物における腹部臓器支持構造の違い

✅ ヒトとサルの骨盤形状の違いから考える直立姿勢

✅ 骨盤前傾アライメントが内臓の支持へ与える影響

✅ 股関節直上へ重心を配列する腰椎‐股関節運動リズム(Hip-Lumbar Rhythm)

✅ 横隔膜と骨盤底筋群という2つの隔膜の連動

✅ 姿勢不良と内臓支持機構の関係

✅ バイオメカニクスから排尿・排便機能を考える臨床視点

排泄機能を「局所」だけで見るのではなく、姿勢・重力・骨盤・体幹・内臓を一つのシステムとして捉える。

これまでとは異なる視点から、排泄機能を臨床的に考える90分です。

講師プロフィール

石井 慎一郎 先生

理学療法士、博士(保健医療学)
国際医療福祉大学大学院 教授

臨床バイオメカニクス、動作分析、運動制御、姿勢制御、二関節筋の協調制御などについて、長年にわたり研究・教育されています。

主な著書(一部抜粋)

  • 『骨・関節系理学療法実践マニュアル』文光堂
  • 『基礎バイオメカニクス』医歯薬出版
  • 『動作分析 臨床活用講座〜バイオメカニクスに基づく臨床推論の実践〜』メジカルビュー社
  • 『膝関節理学療法マネジメント』メジカルビュー社
  • 『動作分析 臨床活用講座〜動作メカニズムの再獲得と統合〜』メジカルビュー社
  • 『二関節筋の協調制御理論―重力が育てた運動制御のメカニズム』医学書院
  • 『膝関節機能障害のリハビリテーション』羊土社
  • 『運動学・神経学エビデンスと結ぶ脳卒中理学療法』中外医書

主な研究テーマ・実績

  • 予測的姿勢制御の動力学解析
  • 義肢装具への協調制御の導入提案
  • 摂動型トレッドミルを用いた転倒予防 など

開催概要

対象

理学療法士・作業療法士

開催方法

オンライン

講義時間

各90分

開催日程

① バイメカで理解する「機能的運動連鎖」11月3日(祝)

② 二関節筋から学ぶ「運動制御メカニズム」11月23日(祝)

③ バイメカ視点「姿勢と排泄機能」12月4日(金)

当日参加できなくても大丈夫です

全講座アーカイブ視聴あり!

当日の予定が合わない方もお申し込みいただけます。

ライブで参加できない場合でも、後日アーカイブ動画でご受講いただけます。

受講料

1講座のみ

①・②・③の中から選択

各3,000円(税込)

3講座セット

通常9,000円のところ、

7,500円(税込)

3講座まとめてお申し込みいただくと、1,500円お得です。

機能的運動連鎖・運動制御メカニズム・姿勢と排泄機能をまとめて学び、臨床力を高めたい方には3講座セットがおすすめです。

さらに「早割」なら

3講座セット 7,000円(税込)

通常3講座9,000円と比べて、2,000円お得!

さらに通常の3講座セット7,500円からも500円OFFとなります。

早割をご希望の方は、お申し込みの際にLINEへ

「早割」

とご入力ください。

※早割は期間限定価格です。

お申し込み方法

お申し込みはBridge Works公式LINEからお願いいたします。

▼公式LINE
https://lin.ee/YSeMN40

LINEへ以下の4点をお送りください。

① 希望講座

以下から数字をご入力ください。

1.3講座セット
2.単品:機能的運動連鎖
3.単品:運動制御メカニズム
4.単品:姿勢と排泄機能

② お名前

③ 所属

④ 電話番号

早割をご希望の場合は、あわせて「早割」とご入力ください。

「なんとなく」から一歩先の臨床へ

臨床経験を積めば積むほど、

「動作を見る」ことと、
「動作を説明できる」ことは違う、

と感じることがあります。

患者さんの身体で何が起きているのか。

なぜ、この動作になっているのか。

そして、なぜその評価や介入を選択するのか。

そこを理論的に考える土台になるのが、バイオメカニクスです。

機能的運動連鎖。
運動制御メカニズム。
姿勢と排泄機能。

3つのテーマから、これまでの臨床をもう一段深く考えてみませんか。

知識を、臨床で使える実力へ。

石井慎一郎先生から直接学べる3講座です。

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